iPad mini6が手に入らなくて代わりに買ったiPad Air4が最高だった

5.0

iPad mini(第6世代cellularモデル)を発売日前に予約していたのですが、大人気すぎて在庫が足りなかったらしく、
発売日から1週間経過後も発送されず、ついに手に入れることができませんでした。(´;ω;`)

というわけでいろいろと検討した結果、代わりにiPad Air(第4世代 wifiモデル)を購入しました。

使ってみて感じた良かった点、悪かった点を、iPad miniと比較したメリットとデメリットとしてまとめてみました。

iPad mini6と比較したときのiPad Air4のメリット

画面が大きい

シンプルですがこれが本当に一番のメリットだと思います。

私はスプリットビューで画面半分にYouTube、もう半分の画面はメモ帳でブログ記事を書く、
ということをするのですが、この使い方はiPad Airの画面サイズがドンピシャだと感じました。

もしこれがiPad miniの画面サイズだと少し厳しいと思います。

↑iPad Airのサイズならスプリットビューで動画視聴しながら作業しても全然快適でした。

性能的にはiPad mini6とあまり変わらない

iPad Air4は2020年発売なので、まだまだ最新機種です。

私の用途は主に、youtube見ながらブログを書く、といった程度なので非常にサクサク動きます。

iPad Air4はiPad mini6の1世代前のチップですが、そもそもiPad Air4のチップも高性能と言われています。

iPad mini6との性能差は「どうしても最新じゃなきゃヤダ!」という人でなければ考えなくてよいと思います。

iPad mini6と比較したときのiPad Air4のデメリット

片手で持つには重い

iPad Air4は458g、iPad mini6は293gと約160gの差があります。
ただ、458gであれば私には許容範囲で、片手で持ち続けるのは苦でもないです。

しかし私はiPadを落として壊したり画面が割れたりするのが怖いので、蓋つきケースを必ず着けます。

そしてケースは、メーカーにもよりますが200g以上のものが多く、本体と合わせるとなんと約650gとなり、500mlのペットボトルより重いです。

こうなると片手で長時間持つのは辛く、スマホのように電車の中で立ちながら操作するのはちょっとシンドイです。

人によっては気になるかもしれないこと

iPad mini6はカメラ性能がiPad Air4より良いとのこと。
ですが私は写真にあまりこだわりがないので特に気になりませんでした。

また、iPad mini6は5G対応、iPad Air4は5G非対応です。
ですが今回購入したのはWiFiモデルのため、その点については割愛します。

まとめ

以上、私が使ってみて感じたiPad Airのメリットデメリットでした。

今回一番感じたのは、iPad AirとiPad miniはサイズも重さも全然違うので、用途や使う場面も全く違うのかもしれない、ということです。

どちらも一応iPadという括りではあるけど全く別物、と考えてもよいかもしれません。
iPad AirとiPad miniの2台持ちでも全然ありだと思います。

はぁ、iPad mini6欲しい…

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