いつもお世話になっているAmazonですが、偽物と思われる商品もちらほら出品されていることはご存知でしょうか。
先日、欲しいものがセールしてないかAmazonサイトを眺めている時のことでした。
『なんかAirPods Proがありえない価格になってる!』
ブラックフライデーセール直前ということもあり、もしやフライングでセールが始まったのか?とも思いましたが、よく見るとブランド名はAppleではない聞いたこともないメーカー。
![](https://sanzaisan.com/wp-content/uploads/2021/12/32625FE3-5E1A-4DA3-B9B3-855D081DEB4B-726x1024.jpeg)
出荷元、販売元はAmazonでもAppleでもなく、しかもまともな店の名前とは思えないアルファベットの羅列。
さすがに怖くて買わなかったので実際に偽物かは特定できてませんが、ネットで検索するとAmazonで偽物を掴まされてる人は結構いるようです。
偽物販売ページの特徴
正直購入してみないことには偽物とは断定できませんが、以下のような特徴の販売ページからは購入しない方が無難でしょう。
セールでもないのに価格が安過ぎる
基本的にAmazonのセール時には、訂正線が入った通常価格の下にセール価格が表示されます。
訂正線もなく通常より安い価格が表示されている場合は怪しいと思いましょう。
![](https://sanzaisan.com/wp-content/uploads/2021/12/C9E81AC8-45AB-4237-AB80-125D2E8A9738.jpeg)
販売元の表記がおかしい
販売元、出荷元に『Amazon.co.jp』と記載があれば一番安心ですが、もちろんメーカーや代理店の名前が入ってることもあります。
ですがとても店舗名とは思えないような名前が記載されているページもあるので、そのような販売元のものは買わない方が無難でしょう。
![](https://sanzaisan.com/wp-content/uploads/2021/12/74FCA45D-EAFF-47A4-9AB6-3816922D12A8.jpeg)
そもそもメーカー名が違う
例えば商品名は『AirPods Pro』で商品写真もAirPods Proなのに、メーカー名はAppleではなかったりします。
自分が購入しようとしてる物のメーカーと違うメーカー名が記載されていたら警戒しましょう。
![](http://sanzaisan.com/wp-content/uploads/2021/12/CA1075F5-865C-4775-99CF-8CFDBA259E01.jpeg)
まとめ
誰だって少しでも安く買いたいので、通常より安ければ飛びつきたくなる気持ちはわかります。
ですがそんな気持ちを踏みにじるようなヤツらも沢山います。
欲しい物が安売りしてても落ち着いて販売ページをしっかり確認して購入するようにしましょう。
今回は以上です。
この記事がAmazonで買い物をする人の役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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